小さなNOを、置いてみる
本当は、少し疲れている。
本当は、今日ではない方が助かる。
断らない方が丸く収まる。
引き受けた方が早い。
波風は立たない。
そう思って、また頷く。
そのたびに、ほんの少し、
自分の気持ちに蓋をしていることがあります。

NOは、大きな拒絶ではありません。
誰かを否定することでもありません。
ただ、
「今は難しいです」と伝えること。
あるいは、すぐに答えず、
「少し考えさせてください」と、時間を置くこと。
それも立派なNO。
小さなNOは、自分を守るための境界です。
強くなるためではなく、自分を削らないための選択。
最初は、勇気がいります。
でも、小さなNOを一つ置けたとき、
世界は思ったより壊れません。
そして、何よりも自分との約束が、ひとつ守られる。

その感覚が、自分自身との静かな信頼をつくっていきます。
今日、どこかで、
ほんの小さなNOを、置いてみてください。
それは、誰かを遠ざけるためではなく、
小さなNOを置くことが怖いとき、
その背景には、
あなたなりの優しさや責任感があります。
それを否定せずに、
どうやって自分も守るのか。
一度、対話の中で整理してみませんか。
▶︎ 無料個別相談はこちら お問い合わせ